ロシア軍がマリウポリ・ドラマ劇場に重爆を投下:民間人が隠れていた

Росіяни скинули надпотужну бомбу на драмтеатр Маріуполя

マリウポルのドラマ劇場は、街の文化の中心地とされ、難民が公式に集まる場所だった。ロシア占領軍はそのことを間違いなく認識していたが、とにかく劇場に重爆弾を投下した。

軍によると、建物内には約1000人の民間人がいて、ロシア敵の絶え間ない砲撃から身を隠していたという。占領軍の攻撃による死者・負傷者の数はまだわかっていない。この情報は明らかにされつつある。

コメント:「アゾフ」連隊の軍人たち

「この劇場は、包囲されたマリウポルの住民が継続的な砲撃から逃れるためのシェルターだった。瓦礫の下に生き埋めにされたマリウポル住民の叫びを世界は聞かなければならない。我々は全員を探し出す。私たちは彼らを見つけ、破壊する。殺されたウクライナ人の復讐を果たすまで、我々は止まらない」。

マリウポルの状況は簡単ではないことを付け加えておく。ロシア軍は皮肉にもこの街を砲撃しているが、ウクライナ軍は威厳を持って反撃している。彼らは定期的に占領者を破壊し、最近ではロシアのオレグ・ミチャエフ少将を排除している。

出典: チャンネル24

リンクhttps://24tv.ua/rosiyani-skinuli-nadpotuzhnu-bombu-dramteart-mariupolya-tam-hovalisya_n1908350

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